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ウタカのFC東京移籍理由とその起用法は?プレースタイルを考察!

更新日

2016年末から2017年はじめにかけて、FC東京は強力な選手を次々と移籍で獲得、大型補強と騒がれました。

大久保嘉人選手

永井謙佑選手

太田宏介選手

高萩洋次郎選手

などです。

そして、2017年のJリーグが開幕した直後、さらなるビッグニュースが舞い込んできました。

それは、2016年のJ1得点王

ピーター・ウタカ選手がFC東京に移籍!

正直、これには驚きました。

「取りすぎじゃないの?」

と言いたくなるくらいの、補強に次ぐ補強です。

2017年シーズンのFC東京の攻撃力は、間違いなく

Jリーグ最強

でしょう。

そこで今回は、ウタカ選手のFC東京移籍の理由とその起用法、さらにはプレースタイルも調べてみました。

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ピーター・ウタカがFC東京に移籍!その理由は?

ピーター・ウタカ選手、FC東京に移籍確実!

というニュースは、スポーツ各誌で一斉に報じられました。

ピーター・ウタカ選手は、元ナイジェリア代表選手で、日本では2015年に清水エスパルスに加入し、Jリーグデビュー。

その後、清水エスパルスからサンフレッチェ広島に移籍。

サンフレッチェ広島が保有権を持っていますので、FC東京へは、

『期限付き移籍』

となります。

それでは、ウタカ選手がどんな選手なのか紹介していきます。

ピーター・ウタカ

ウタカ

ピーター・ウタカ選手の生まれはナイジェリア。

ただし国籍は、

ナイジェリアとベルギーの二重国籍

だそうです。

特別に大柄ではありませんが、アフリカの選手らしく抜群の運動能力を誇ります。

ベルギー、デンマーク、中国のチームを経て、2015年からは日本でプレーするようになりました。

2016年には、大久保嘉人選手らを押さえて、

Jリーグの得点王

に輝いています。

そして、2017年からはFC東京でプレーすることになりました。

それにしても、元々4名もの各国の代表選手がいるFC東京です。

なぜさらにフォワードを補強したのでしょうか。

このひとつの理由は、ネイサン・バーンズ選手は2017夏に移籍が有力視されていることでしょう。

なので、前倒しで手を打ったことが予想されます。

また、中島翔哉選手も2017年シーズンの活躍いかんでは、海外移籍の可能性も出てきます。

 

なんにせよ2017年シーズンのFC東京の攻撃陣は、過去最強はもちろんのこと、

Jリーグ最強

という評価が定着しそうですね。

しかし、この移籍のニュースが流れたのは、時期的には既にJリーグも開幕しており、なんとも中途半端な時期です。

通常は移籍の話は、ほとんどはシーズン終了直後か、遅くても開幕直前までに流れるものです。

今頃になって移籍とはなにかあったのでしょうか。

調べてみると、これはウタカ選手が高年俸のため、サンフレッチェ広島との契約交渉が難航したことが最大の理由のようです。

そのため、サンフレッチェ広島とは契約はしたものの、広島の懐具合のため、レンタルでFC東京へ移籍となったのです。

FC東京は、既に開幕戦で2016年Jリーグチャンピオンで世界第2位の鹿島アントラーズを破って話題となりました。

各誌の記者による2017年Jリーグ優勝予想でも、FC東京が2位あるいは3位に挙げられています。

これにピーター・ウタカ選手が加入となりますと、もしこの予想が現時点であれば、1位に推す人が多いのではないでしょうか。

FC東京ファンの長年の夢だったJリーグ優勝。

2017年には夢でなく現実になりそうな気配が強くなってきました。

J2時代から長年FC東京ファンである筆者にとっては、夢がついに正夢になりそうで、気もそぞろというありさまです。

 

ピーター・ウタカのプレースタイル

ピーター・ウタカ選手のプレースタイルを語る前に、まずは動画をご紹介しましょう。

さて、ピーター・ウタカ選手のプレースタイルですが、

抜群の身体能力を生かしたスピードと突破力

これで相手を一瞬で抜き去り得点するという、ひとりで点が取れる選手という印象が強いですね。

この『ひとりで点が取れる選手』は、相手にとっては非常に怖い存在です。

しかし反面、その選手を押さえてしまえば、敵の得点能力は激減することにも繋がります。

ピーター・ウタカ選手は、一人で点が取れる選手だけに、ボールを持ちすぎるという傾向もあります。

しかも、

  • 守備は苦手
  • スタミナがない

という、大きな欠点があります。

これにより、フィニッシュする前にボールを奪われて、カウンターを受ける危険性があるのです。

実際に2016年のサンフレッチェ広島では、前半戦ではウタカ選手が14得点と大暴れしました。

しかし、各チームがピーター・ウタカ対策を取るようになった後半戦では、わずかに5点と激減したのです。

このあたりをどう解決するかによって、ピーター・ウタカ選手が2017年に活躍できるかが決まりそうですね。

 

また、ピーター・ウタカ選手は、フィジカル面の強さに定評があります。

これについて、サンフレッチェ広島のチームメートでる千葉和彦選手が面白いことを言っていました。

サンフレッチェ広島の千葉和彦の言葉より

もちろん体は強いんですけど、相手がガツンと来たところを、ヌルッという感じで相手のパワーを受け止めて吸収し、素早く躱すことができる選手です。

その点では、相手にとって非常に厄介な選手だと思いますよ。

確かに相手にとっては、実にやりにくい、いやな選手になりそうです。

また、サンフレッチェ広島で同じフォワードだった清水航平選手は、

サンフレッチェ広島の清水航平の言葉より

ウタカはどんなボールでも確実に収めてくれるし、しっかりと体を当てて入れ替われるテクニックもあります。

少々コースがぶれても、キープできる力もありますので。

と語っています。

やはり、抜群のテクニックを持った選手なのですね。

ピーター・ウタカ選手のその他のプレースタイルの特徴としては、

  • ポジショニングがうまい
  • 視野が広く、パスセンスがよい

ということが挙げられます。

これはストライカーはもちろんのこと、トップ下でパスを出す選手にも要求されるスキルです。

広島時代のピーター・ウタカ選手は、アシスト8とチーム最多を記録しているのです。

そのため、ストライカーとトップ下の両方の役目をこなせる貴重な選手なのです。

『視野の広くてパスセンスのよいストライカー』としては、かなり前のことになりますが、FC東京でプレーしていたルーカス選手などは、その代表例でしょう。

はたして、ピーター・ウタカ選手は第2のルーカス選手になれるのか。

その期待は大きいです。

 

FC東京のウタカの起用法!本当に使いこなせる?

FC東京におけるピーター・ウタカ選手の起用法ですが、意外に難しそうです。

単純に点取り屋として最前線に配置するのもありです。

もしくは、ウタカ選手のパス能力を生かすために、2列目にトップ下としておくこともできます。

どちらのポジションでも、そのキープ力と相手とのかけひきのうまさは、活きてくると思いますね。

しかしながら、ウタカ選手はスタミナがなく守備ができないという弱点もあわせ持っています。

さらに、もうひとつの弱点として

夏場に弱く、しかも夏場を過ぎた後にも弱い

です。

アフリカの選手ならば、暑いのは大丈夫というイメージがありますので、意外な感がありますね。

そして、大久保嘉人選手との2トップとなりますと、確かに超強力な攻撃力にはなりますが、あまりにも前がかりになりすぎて、バランスが崩れる心配もあります。

このあたり、篠田監督もかなり頭を悩ませるのではないでしょうか。

いずれにしても、ピーター・ウタカ選手がFC東京にフィットするには、ある程度の時間がかかりそうです。

FC東京移籍後に即出場となりうるのかは、微妙なところでしょう。

 

まとめ

2017年シーズンの移籍も一段落と思っていた時期になって、またまたビッグニュース!

なんと、2016年のJリーグ得点王の

ピーター・ウタカ選手がFC東京へ移籍!

既に大久保嘉人選手はじめ、強力な攻撃陣を構築していたFC東京に、さらに強力な選手が加わります。

監督も起用法に頭を悩ますという嬉しい悲鳴が聞こえてきそうですね。

これでJリーグ最強の攻撃力となったFC東京。

優勝がまた一歩現実に近づきました。

期待に胸が躍ります!

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