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河野広貴(FC東京)の怪我の内容と後遺症!試合復帰はいつ?

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FC東京の河野広貴選手が、また怪我をしました。

河野広貴選手は、小さな怪我を時々しますが、これまでに大きな怪我をしたことがなく、せいぜい2013年の左膝内側側副靱帯損傷くらいで、この時は全治約6~8週間でした。

膝の靱帯損傷(断裂)は、サッカー選手の職業病の一つですが、石川選手や米本選手など、多数のサッカー選手が靱帯損傷に悩まされています。

河野広貴選手の今回の怪我は、幸い靱帯損傷(断裂)ではないようですが、

『フットボーラーズ・アンクル

という、正直、聞き慣れない怪我だけに気になりますね。

そこで今回は、FC東京・河野広貴選手の怪我の内容と後遺症について、そして試合復帰はいつごろになるのか、そのあたりを調べてみました。

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FC東京・河野広貴の怪我の内容をチェック!

今回の河野広貴選手の怪我ですが、2016年10月22日のホームでのFC東京対鹿島アントラーズ戦での怪我です。

この試合では、

ここ8年間全く勝てなかった鹿島アントラーズに、

3対2

で久しぶりのFC東京が勝ち星を挙げた

のです。

その試合で、河野広貴選手は前半14分に先制点を挙げています。

怪我は、相手選手との接触プレイなどの衝突によるものではなく、何かの拍子に河野広貴選手自身で足首を捻り、それが段々痛くなってきた、ということのようです。

筆者もこの試合は見ておりましたが、いつ河野広貴選手が怪我をしたのか、その瞬間はわからなかったほどです。

篠田監督も、

篠田監督の談話より

広貴の状態は足首をひねったようだ。

もともと足首が弱いので、自分から痛いと言ってきた。

足を引きずっていたので、交代させました。

ということなので、この時点では篠田監督も、それほど心配はしていなかったようですね。

ところが、後に精密な診断と検査を受けますと、これが

意外に重傷

であることが判明しました。

『フットボーラーズ・アンクル』という、聞き慣れない名称の怪我だったのです。

以下は、FC東京の公式サイトでの発表です。

FC東京の公式サイトでの発表

2016.11.11 河野広貴選手の手術について

当クラブ所属の河野広貴選手が、11月10日(木)に埼玉県内の病院にて手術を行いましたので、結果を下記のとおりお知らせいたします。

術式 左足関節 関節鏡視下フットボーラーズアンクル形成術
全治 約6~8週

河野広貴選手は、2013年に膝の靱帯損傷の怪我をしています。

これは2013年8月4日の練習試合の、ヴァンフォーレ甲府戦でのことでした。

『左膝内側側副靱帯損傷 全治約6~8週間』

という怪我でした。

靱帯損傷は、怪我をした部位の靱帯が切れる(断裂)怪我で、ジャンプをしたり強くこけたりした時に起こります。

今回の怪我はそれとは異なり、慢性的な怪我の状態が、悪化したという感じがします。

それでは、フットボーラーズ・アンクルとは、どんな怪我なのでしょうか。

フットボーラーズ・アンクルとは?

フットボーラーズ・アンクルは、

衝突性外骨腫(しょうとつせいがいこつしゅ)

とも呼ばれ、足首の関節に大きな力がかかるスポーツで発症する怪我です。

関節部分に大きな力がかかる状態を繰り返しますと、その力の刺激により、関節内に骨棘(こつきょく・骨のとげ)を生じることがあります。

また、これらの刺激により、組織の修復機転が作用して骨を増殖します。

これは骨増生(こつぞうせい)と呼ばれる、人体の自己修復機能によるもので、それ自体は非常に重要で有益な機能です。

この機能がないと、いつまで経っても怪我が治らないということにもなりかねません。

しかし、関節の骨や骨膜が増殖しますと、それにより関節の可動域が制限されたり、その刺激により痛みが起こったりすることがあります。

また、重度の捻挫などで、関節面に裂離骨折や剥離骨折などを生じた場合は、その損傷面で骨増生が起こったり、あるいは剥離した骨片が関節内で遊離したまま残ってしまうことがあります。

この場合もその骨増生部分や遊離骨片が除去されない限り、炎症や骨棘の生成を生じてしまいます。

これが『フットボーラーズ・アンクル(衝突性外骨腫)』です。

この『フットボーラーズ・アンクル』の治療法としては、

FCフットボーラーズ・アンクル(衝突性外骨腫)の治療法

  • サポーターやテーピング、あるいはその他の装具により、患部を固定して関節を安定させる
  • 整形外科による、遊離骨片や骨棘の除去手術(関節鏡視下フットボーラーズ・アンクル形成術)
  • 鍼や電気治療器、マッサージなどによる痛みの軽減

などがありますが、今回の河野広貴選手の場合は、関節鏡視下フットボーラーズ・アンクル形成術とありますから、手術をしたようです。

 

FC東京・河野広貴の怪我は後遺症は?復帰はいつごろ?

フットボーラーズ・アンクル(衝突性外骨腫)の後遺症としては、

歩行障害や痛み、腫れや足首の可動域の制限が残る

ことがあります。

ただ、予後は比較的良好な部類に入るそうです。

再発防止策としては、以下のような対策が挙げられます。

フットボーラーズ・アンクル(衝突性外骨腫)の再発防止策

捻挫を繰り返さないようにする。 ←これが最も重要

リハビリを徹底して行う。

練習後のアイシングやクーリングダウンをしっかりやる。

今回の河野広貴選手の怪我からの復帰時期ですが、

全治6ー8週間

とありますので、

ハビリの期間を含めれば、少なくとも復帰まで2ヶ月はかかりそう

ですね。

もっとも、スポーツの一流選手の怪我からの回復期間は、普通の人では想像ができないほど早い場合が多いので、それより短期間での復帰できる可能性もあります。

2016シーズンは、ともかくとして、おそらくは、2017年シーズン開幕までには、間に合うのではないでしょうか。

河野広貴選手の復帰後の活躍を期待したいところですね。

 

まとめ

今回は、FC東京・河野広貴選手の怪我の内容と後遺症について、そして試合への復帰はいつごろになるのかをご紹介してきました。

河野広貴選手の怪我の名称は、

『フットボーラーズ・アンクル(衝突性外骨腫)』

という怪我です。

これは、靱帯損傷(断裂)などと違い、衝突などの瞬間的な力がかかったためのものではなく、

長年の足首関節の刺激や疲労によるもの

が原因のようです。

幸い、手術後の状態は良好な場合が多いようですが、それでも試合復帰までには、最低でも2ヶ月程度はかかりそうですね。

河野広貴選手の早期復帰と、これまで以上の活躍を期待したいですね!

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