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田邉草民の評価や年俸とチャント!サバデル移籍で得たものとは?

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FC東京のポリバレントなミッドフィルダー田邉草民選手は、2013年から2014年にかけて、スぺインのリーガエスパニョーラ2部のCEサバデルに、期限付き移籍しました。

CEサバデルでは、当初はスぺインスタイルのプレーに田邉草民選手が中々慣れることができず、かなり苦労し、悩みもしたようです。

しかし、半年程経過するとスぺインのプレーにもなれ、その後の田邉草民選手は、見事な活躍を見せています。

CEサバデルへは、1年間の期限付き移籍の予定だったのですが、田邉草民選手自身の希望により、さらに1年延長して計2年間のスぺイン生活となりました。

今回は田邉草民選手のサバデルでの活躍と移籍で得たもの、そしてプレーの評価やチャントや年棒について、見ていきましょう。

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田邉草民のサバデル移籍で得たものとは?

まず、田邉草民選手が移籍したCEサバデル(Centre d'Esports Sabadell Futbol Club)というサッカーチームは、どんなチームなのでしょうか。

CEサバデルは、スペインのカタルーニャ州サバデイにホームを置くサッカークラブです。

CEサバデル概要

クラブ名 CEサバデル
代表者 坂本圭介

愛称 Arlequinats, Saballuts, Laneros
クラブカラー 青と白

創設年 1903年
所属リーグ リーガ・エスパニョーラ

所属ディビジョン セグンダ・ディビシオンB
(スぺインリーグ3部 2015年に降格)

ホームタウン サバデル
ホームスタジアム ノバ・クレウ・アルタ・収容人数 11,981人

さて、このサバデルという街はどこにあるのでしょうか。

サバデルは、スぺイン南部のカタルーニャ州にある小さな都市で、バルセロナの北にあります。

鄙びた田舎町という感じの、こじんまりとした静かな街です。

CEサバデルと田邉草民選手の縁は、田邉草民選手が2013年にCEサバデルの練習に参加したことに始まります。

この練習参加は、トライアウトも兼ねていたので、実力が認められた田邉草民選手のCEサバデル移籍もスムーズに進み、1年間の期限付き移籍となりました。

しかし、最初の半年ほどは、苦労の連続だったようです。

スぺイン語も全くわからず、しかも当初ははっきりした目標や、スぺインサッカーのイメージさえない状態では、それも当然でしょう。

標準的日本人の常として、激しい自己主張や自己表示は苦手だった田邉草民選手。

中々チームになじめず、サバデルのチームメイトからもボールもほとんどパスしてもらえなかったとのことです。

それが次第にスぺインのサッカーに慣れるにつれ、スぺインサッカーの良い所も理解できるようになりました。

田邉草民選手自身の言葉でも、

ブーイングはすごいですが、良いプレーをすれば盛大に拍手してもらえます。

そういう点は本当にフェアだと思います。

パスについても、プレーやコンディションが良い時は、自然にパスが貰えたりするのです。

だから、チームメートに安心感を持ってもらえるような、プレーをすることが大事だと思います。

と話しています。

こうしてスぺインサッカーに溶け込んだ田邉草民選手は、1年の期限が過ぎた後も、さらに1年の期限を延長して、CEサバデルでプレーすることを選びました。

これについては、随分と悩んだり考えたりしたそうなのですが、いまの時点ではスぺインでプレーを続けた方が、後々の自分のためにもなると判断し、CEサバデル残留を決意したのです。

CEサバデルでの田邉草民選手の成績をみると、

2年間で64試合に出場して5得点

という成績を残しました。

最初のうちは、ろくに試合にも出させてもらえなかったことを考えれば、これはかなりよい成績だと思います。

スぺインでのプレーで、田邉草民選手が痛感したことは、

中盤でのプレスやゲームスピード、展開の速さ

だそうです。

Jリーグや日本代表チームでは、ボールを奪っても、まずゆっくり回して、攻撃はゆっくりその後ということが非常に多いですね。

実は、これが筆者は大不満!

なぜもっと早く攻めない?ボールを回している間に相手の陣容が整ってしまうじゃないか。

相手が前線に残っている間に攻めこんで、数的優位を作るようなプレーをなぜしない?

と、つねづね感じていました。

これが日本チームの得点が少ない理由の一つだと、いつも思っています。

ところが、しかしスペインではボール奪ったら、とにかくすぐに攻撃をしかけるという戦い方で、これはスぺインに限らず、外国チーム(特にヨーロッパ)の一般的なスタイルです。

田邉草民選手のドリブルにしても、スぺインでは1対1で奪われるようなことは少ないのですが、ボールサイドに人数をかけてくる場合が多く、1人を抜いてもすぐに2人目がプレスに来るという状態です。

そのため、

「常に次のプレーを考えて、プレーする必要があります。」

と、田邉草民選手自身も語っていました。

このようなスぺインリーグでの経験が、FC東京復帰後の田邉草民選手のプレーにも現れているのです。

CEサバデル移籍前のような、淡泊なプレーではなくなり、プレーにも粘っこさや駆け引きが出てきたのです。

田邉草民選手にそんな変化があったため、ボランチのような重要なポジションで起用されるようになったのだろうと、考えています。

なお、このCEサバデルは、2014年シーズンの終了後に、セグンダ・ディビシオンB(スぺインリーグ3部)に降格となりました。

さらに、このCEサバデルは日本の実業家である、坂本圭介氏がオーナーだったのですが、その株式を譲渡するつもりというニュースがありました。

身売り先は、スペイン企業グループや、クロアチア代表MFラキティッチの兄・デヤン氏が率いるグループなどが候補にあがっています。

 

FC東京・田邉草民のプレーへの評価は?

CEサバデルのサラメロ監督が田邉草民選手を評した言葉として、

ソウタンはとてもクリエイティブな選手で、技術的にはかなり高いレベルにあると思う。

リーガ・エスパニョールでも、その高い能力から話題となるに違いない。

しかし、改善すべき点もいくつかあって、特に守備のインテンシティーが不足している。

という言葉があります。

この

『インテンシティ』

という言葉は、ザッケローニ元日本代表監督が使っていましたね。

『インテンシティ』という言葉の意味は、直訳すると『強度・強さ・激しさ』という意味になりますが、サッカーで使われる場合は、さらに複雑な意味が含まれています。

個人に対しては、

『1対1での球際の強さ』

という意味にも取れますし、チームに対しては、

『相手にプレスをかけて、ボールを奪う可能性の高いチーム』

とも言えます。

一口には訳しきれない、複雑多様な意味を持った言葉が『インテンシティ』なのですね。

サラメロ監督の言葉の場合は、

『(田邉草民選手の)守備面での激しさやしつこさが不足している』

と受け取れば、よいのでしょうか。

まさに、スぺイン移籍以前の田邉草民選手のプレーを、よく評価した言葉だと思います。

一般にヨーロッパのサッカーは、あたりが激しく(特にイングランド)、中田英寿選手がイタリアに渡っての試合でも、最初の年はバタバタと倒されていました。

ところが、さすがは中田英寿選手、2年目になると当たれても倒れなくなり、逆に相手の方が倒れるというくらい、身体が強くなっていました。

すぐに改善できる、これが一流選手の証しでしょうね。

それでは田邉草民選手への、ネットでの評価の声です。

きっちりゴールを決めてくれやがったぜ、草民のシャー!

(CEサバデル対FC東京のフレンドリーマッチでの声)

由紀彦?プレーする姿が由紀彦に似ている。

ナビスコ杯でチャンスをモノにすると、リーグ戦でも途中出場が増えるぞ

ドリブルがあっさり止められてるな

どれだけパワーアップしたか、見るのが楽しみだ

このままじゃレギュラーはむずかしそうだな

と、期待と不満が入り交じった声が多い印象ですね。

 

FC東京・田邉草民の年棒はいくら?チャントもチェック!

まず田邉草民選手の年棒から紹介します。

FC東京・田邉草民の年棒

2016年の年俸 1200万円

J1リーグの年俸ランキングでは、534人中269位です。

ポジション別のミッドフィルダーでは、210人中102位となっています。

ほぼJリーグ選手の平均的年棒額ですね。

田邉草民選手の性格をあらわすエピソードとしては、羽生直剛選手の言葉では、

チーム随一のいじられ役

だそうです。

元FC東京の谷澤達也選手からは、監督から叱られる時の『怒鳴られ役に指名された』とか(笑)

田邉草民選手の食べ物の好みでは、肉食よりも魚を好み、

「海外の食事は苦手です。」

と言っています。

海外遠征に行く時には、インスタントおこわを田邉草民選手が個人で持参したほどの和食派なのです。

 

最後に、田邉草民選手のチャントです。

FC東京・田邉草民のチャント

オー ソータン オー ソータン ゴールを決めろ~!

オー ソータン オー ソータン ゴールを決めろ~!

まとめ

FC東京の田邉草民選手は、2013年から2014年にかけての2年間、スぺインのリーガエスパニョーラ2部のCEサバデルで、プレーをしていました。

このスぺインでの2年間は、その後の田邉草民選手のプレーに大きく影響するものとなりました。

そこで今回は、田邉草民選手のサバデル移籍で得たものや、プレーへの評価、さらにはチャントと年棒も見てきました。

サバデル移籍前には、どちらかというと淡泊という感のあった田邉草民選手のプレーにも、帰国後には激しさとねばりを感じるようになり、それがボランチを任される理由にもなっていると思います。

田邉草民選手には、さらにプレーに磨きをかけ、日本代表入りも目指して欲しいですね!

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