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橋本拳人(FC東京)の怪我の原因と復帰はいつ?後遺症もチェック!

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橋本 怪我 1
FC東京のディフェンダー橋本拳人選手が、再び怪我をしました。

今回は、11月9日(水)の天皇杯4回戦、Honda FC戦でのものです。

前回の怪我は、7月30日の2016明治安田生命J1リーグ2ndステージ第6節vsアルビレックス新潟戦で、左ハムストリングス筋挫傷により、全治約4週間とのことでした。

橋本拳人選手は、2016年3月にも、左大腿二頭筋筋挫傷で、全治3週間の怪我をしています。

2016年になってからは、3度目の怪我ということで、さすがに今後の橋本拳人選手の状態が心配になりますね。

今回は、橋本拳人選手の怪我の状況と原因や、相手は誰なのか。

さらには、橋本拳人選手の復帰の時期と後遺症などを調べてみました。

なお、橋本拳人選手については、別記事でそのプロフィールやプレースタイルなどを書いていますので、そちらも合わせて読んでみてくださいね。

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FC東京・橋本拳人の怪我の状況と原因は?相手はだれ?

橋本 怪我 3

橋本拳人選手は、

FC東京U-15深川からU-18を経由してU-23にも所属

とFC東京生え抜きの選手です。

一時期、ロアッソ熊本へ2年間の期限付き移籍となっていましたが、2015年からFC東京に復帰しました。

2016年は21戦に出場と、その活躍と成長ぶりに期待が寄せられているところでした。

その中での橋本拳人選手の怪我です。

しかも、2016年のFC東京は、例年に増して怪我人が多い状況なのです。

2016年のFC東京 負傷者一覧
日時 氏名(敬称略) 病名 全治
2月11日 室屋成 左足ジョーンズ骨折 3ヶ月
2月22日 ハ・デソン 右腓腹筋筋挫傷 3-4週間
2月3日 駒野友一 右腓腹筋筋挫傷 3-4週間
3月19日 橋本拳人 左大腿二頭筋筋挫傷 2-3週間
4月22日 中島翔哉 右膝内側側副靭帯損傷 5-6週間
7月28日 米本拓司 膝十字靭帯断裂・内側靭帯損傷 6ヶ月
7月30日 橋本拳人 左ハムストリングス筋挫傷 4週間
9月13日 ムリキ 左膝外側側副靭帯損傷 約6週間
10月5日 徳永悠平 右膝内側靭帯損傷 6週間
11月11日 河野広貴 左足関節関節鏡視下フットボーラーズアンクル形成術 約8週間

こちらを見て頂ければ、いかにFC東京の選手に怪我が多いのかよくわかると思います。

先日の城福浩監督の退任と同時にフィジカルコーチも退任しましたが、選手のフィジカル管理に何かの問題があったのではないでしょうか。

橋本拳人選手の最近の怪我は、11月9日の天皇杯4回戦のHonda FC戦でのものです。

以下に、橋本拳人選手の怪我についての、FC東京公式サイトでの発表を記載しておきます。

橋本拳人選手の怪我についての発表

2016.11.25 橋本拳人選手の手術について

11月9日(水)、第96回天皇杯全日本サッカー選手権大会ラウンド16(4回戦)vs Honda FC戦にて、負傷した橋本拳人選手が、11月24日(木)に埼玉県内の病院にて手術を行いましたので、下記のとおりお知らせいたします。

術式 右膝関節鏡視下内側半月板部分切除
全治 約2ー3か月

当時の試合を、筆者も見ておりましたが、橋本拳人選手が怪我をした時は、それほど大きな怪我のようには見えませんでした

そのため、記憶は曖昧にしか残っておらず、橋本拳人選手がどのような状況で誰と接触したのかも、よく見えていません。

後にFC東京から公式発表があった時に、そんな大けがだったのかと、驚いた程ですからね。

今回の橋本拳人選手の怪我について、相手選手の名前なども、依然として不明の状態です。

ただ、原因としては、着地の際に膝が曲がった状態で、左右に捻る力が加わったためと思われます。

遡ってみると、橋本拳人選手は、7月にも

左ハムストリングス筋挫傷

という怪我をしています。

ここで、その時の試合の状況を振り返ってみました。

この試合は、2016年7月30日にアルビレックス新潟のホームで行われた試合ですが、前半の29分あたりで、橋本拳人選手が左ハムストリングス筋挫傷の怪我を負っています。

動画で見ると、最初は新潟の選手が後から当たっていて、足がひっかかったように見えました。

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しかし、改めてよく見ると、

相手の選手との接触はなかった

ようです。

橋本拳人選手がジャンプしたのですが、着地の時の足のつきかたが悪かった

ため、怪我に至ったというわけですね。

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この時に橋本拳人選手は、ガクッと折れ曲がるように倒れました。

その後、選手たちが橋本拳人選手の回りに集まりましたが、チームメイトの東選手がすぐ×印を出しています。

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橋本拳人選手の様子を見てすぐに、

『これは無理だ!』

と判断したのでしょうね。

そして、橋本拳人選手は、そのまま試合から退場となりました。

こればかりは運が悪いとしか言いようない怪我といえそうですね。

次に、橋本拳人選手へのツイッターでの反応です。

橋本拳人選手に対するツイッターの反応

https://twitter.com/MASA_PASSION/status/759337675916648448

ツイッターの画像を見てもおわかりのように、橋本拳人選手は両チームを通じて、

走行距離のナンバーワン

なのです。(新潟戦ではなく、川崎戦でのデータ)

いかに橋本拳人選手が奮闘していたかがわかりますね。

次に橋本拳人選手の怪我に対するネットの声です。

ネットの声

「わりと駒は揃ってたから、数人程度ならば怪我してもいいやってぐらい、選手を追い込んだんだろうな ところが計算違いで怪我人が増えすぎてしまった」

「フィジカルコーチが糞すぎるわ」

「新潟に勝っておいてよかったな 負けてたら残留争い巻き込まれていただろうな」

「トレーニングをより厳しくするって篠田監督が言っていたが、案の定か 負荷を考えずにただ追い込むだけなら、素人にでもできるんだよ 」

ネットの反応としては、FC東京のチーム側へはかなり厳しい批判があるようです。

やはり、選手のケア面を怠ったのではないかという点が、批判の的になってしまっているみたいですね。

FC東京・橋本拳人の怪我!半月板損傷とハムストリングス筋挫傷とは?

ハムストリングス筋挫傷とは?

次に、2016年7月30日に橋本拳人選手が負ったハムストリング筋挫傷についてですが、そもそも『ハムストリング筋』とは、どんな筋肉なのでしょうか。

ハムストリングスとは、

太ももの後面にある筋肉の集まりの総称

です。

つまり、単一の筋肉の名前ではないのです。

このハムストリングスを構成する筋肉は、以下の3つです。

  • 大腿二頭筋
  • 半膜様筋
  • 半腱様筋

以上の3つの筋肉によってハムストリングス筋が構成されています。

このハムストリングス筋は、

膝を曲げる動作時に主として働く筋肉

なのです。

そのため、左ハムストリングス筋挫傷とは、いわゆる

『肉離れ』

でしょう。

肉離れは筋肉に強い力がかかり、筋肉が断裂する怪我です。

肉離れを起こしやすいスポーツとしては、

  • サッカーやラグビーなどのジャンプや、瞬間的加速
  • 短距離陸上競技のスタートダッシュ
  • バレーボール選手のスパイクの時のジャンプ
  • 体操競技やフィギュアスケートのジャンプ

などが考えられます。

橋本拳人選手がジャンプしての着地の時に起こったようなので、その大きな運動エネルギーにより、筋肉が耐えきれず、左ハムストリングス筋挫傷となってしまったのでしょうね。

半月板損傷とは?

膝の半月板損傷は、靱帯損傷とならんで、サッカー選手の職業病ともいうべき怪我です。

半月板は、身体の機能として、大腿骨と脛骨の間でクッションの役目をしています。

膝を曲げた時には、後方に移動して、骨と骨の間に挟まりこむようになっているのです。

その半月板は、曲げた状態の時に捻る力が加りますと、内側あるいは外側の半月板が損傷することがあります。

半月板損傷が起こると、激しい痛みとともに、膝の屈伸時の違和感や、階段を下りる時などに膝が崩れるようになります。

さらに、損傷した半月板が、関節の中でひっかかった状態になる場合がありますが、そのような時には、『ロッキング』といって、膝が動かない状態になることもあります。

次に治療法ですが、2016年11月9日に橋本拳人選手が負ってしまった怪我は、『右膝関節鏡視下内側半月板部分切除』とありますので、関節鏡を使った手術を選択したようです。

手術には、

半月板縫合術

半月板切除術

の2種類がありますが、今回は半月板切除術となりました。

この手術は、膝を2か所ほど1センチほど切って、関節内部に関節鏡を入れて、損傷した部分を切り取る除去手術です。

 

FC東京・橋本拳人の復帰時期は?後遺症は大丈夫?

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橋本拳人選手のハムストリングス筋挫傷からの復帰

橋本拳人選手のハムストリングス筋挫傷から復帰ですが、全治4週間でした。

断裂したハムストリングス筋が完全にくっつくまで、最低でも1か月以上はかかるのではないでしょうか。

ハムストリングス筋損傷での、競技復帰までの治療期間の目安としては、

・軽度(第1段階レベル)  2週間程度
・中度(第2段階レベル)  1~2ヶ月程度
・重度(第3段階レベル)  3ヶ月以上

とされています。

つまり、橋本拳人選手の場合は中度の怪我のようですね。

どうやら、ハムストリングス筋の部分断裂で済んだのではないかと思われます。

とはいえ、たとえ部分断裂であっても、リハビリに入るには、ある程度治療が進んで、痛みが完全になくなってからとなります。

怪我をしている間、使われなかった筋肉は衰えていますので、そこから元の状態にまで、リハビリによって復帰させて行かなければならないのです。

コンディションを元に戻すことまで考えた場合、試合への復帰は、

2ヶ月程度

はかかってしまいます。

ハムストリングス筋挫傷の後遺症としては、完全な治療と十分なリハビリが行われなかった場合には、慢性的な痛みや運動の障害が発生しやすいようです。

筋肉の柔軟性が失われる(しこりなど)、慢性的あるいは突発的な痛みや違和感などが、後遺症の代表的な症状です。

橋本拳人選手のように、J1のチームが管理している場合は、当然、しっかりした治療やリハビリを行うでしょうから、後遺症についてはそれほど心配はいらないのではないかと思います。

橋本拳人選手は、この2016年7月のハムストリングス筋挫傷の怪我からは、無事復帰できています。

橋本拳人選手の半月板損傷からの復帰

橋本拳人選手は、ハムストリングス筋挫傷と同じく、2016年11月には半月板損傷という大きな怪我をしてしまいました。

この半月板損傷の後遺症としては、

半月板損傷の後遺症

  • 膝が痛む
  • 腫れる
  • しびれる
  • 正座できない
  • 膝の違和感
  • 膝の屈伸時に音がする
  • 半月板の損傷が起こりやすくなる

などが挙げられます。

もちろん、この全ての後遺症が起こるわけではありません。

次に、この半月板損傷という怪我からの復帰がいつになるかですが、FC東京公式の発表では、

全治 約2ー3か月

とありますので、橋本拳人選手の年内復帰は、とうてい無理です。

おそらくは

2017年シーズンの開幕に間に合うか、間に合わないか

という時期になってしまいそうで、来シーズンの橋本拳人選手の活躍に暗雲が立ち込めそうですね。

 

まとめ

今回は、橋本拳人選手の怪我の状況と原因、また復帰の時期と、怪我による後遺症などをご紹介しました。

橋本拳人選手の2016年7月の怪我は、ジャンプしてからの着地の時に発生したようです。

その時の、左ハムストリングス筋損傷としては、それほど酷い怪我ではなく、程度で表すならば"中"程度らしいですね。

しかし、その後の2016年11月の半月板損傷の怪我は、かなり重傷です。

この怪我の全治には、2~3ヶ月はかかる見込みとなっています。

それにしても、橋本拳人選手に限らず、FC東京では例年に増して2016年は、怪我人が多いような気がします。

室屋成選手、米本拓司選手や石川直宏選手のように、今後の選手生活が危ぶまれるような怪我もありました。

スポーツでの怪我は、その時の状況により、同じような動作をしても起こる場合・起こらない場合があり、選手の怪我の予測は難しいのですが、これだけFC東京に選手の怪我が多いと、フィジカル管理面の問題を疑いたくなります。

スポーツ選手は、チームにとってもファンにとっても、大事な宝です。

FC東京としても、フィジカル面の管理には万全を期して頂きたいですね。

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