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石川直宏(FC東京)のプレースタイルの変化と評価!年棒はいくら?

投稿日

石川 18

FC東京の石川直宏選手については、怪我のことやプロフィールなどを別記事でもご紹介しました。

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石川直宏選手のプレースタイルは、初期の頃(2004年から2008年頃)と中期(2008年以降)とでは、かなりの違いがあります。

基本的な部分はそれほど大きな違いはないのですが、実際のプレーに現れる部分は、相当変化してきているのです。

これは怪我の影響も大きいと思いますが、石川直宏選手自身のサッカーに対する考え方や、精神的成長などによるものもあるのかもしれませんね。

それはともかくとして、石川直宏選手のプレースタイルはやはり独特なので、筆者も含めてそこに惹かれるファンも多いと思います。

そこで今回は、FC東京の石川直宏選手のプレースタイルや評価、それに年棒などを見てみたいと思います。

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FC東京・石川直宏のプレースタイルとは?

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石川直宏選手のプレースタイルは、非常に変わっています。

他の選手で似ている選手としては、久保竜彦選手や武藤選手あたりでしょうか。

この2人にしても、強いて言えば…という程度で、実際のところでは石川直宏選手とはプレースタイルは随分と違います。

石川直宏選手は、

サイドからの高速ドリブル突破と、そこから中に切れ込んでの強烈なシュート

というのが、主なプレースタイル。

これらの石川直宏選手のプレースタイルには、見る人を痺れさせるほどの魅力があります。

全盛時代の石川直宏選手は、パスを受けてボールを持っただけで、

「必ず何かをやってくれる!」

と期待させ、見る者をワクワクさせてくれました。

石川直宏選手は、基本的にポジションはミッドフィルダーとされていますが、トップ下でボールを配球する、いわゆるコントロールタワー型プレースタイルではありません。

あくまでも自分でボールを持ち込み、自分で勝負するタイプなので、シャドーストライカータイプということもできるでしょう。

これもすばぬけた走力があればこそできるので、やはり石川直宏選手の『スピードスター』の異名は伊達ではないのですね。

この場合の『スピードスター』は、『Speedster』で星(Star)ではありません。

この意味は、元々は"スピード違反者"とか、"高速で走るドライバー"を指した言葉で、転じて俊足の人や、足の速い動物を指す言葉としても使われるようになったようです。

つまり、スピード違反の車と言えるほどの高速ということですね。

石川直宏選手は、ただ走るのが速いだけでなく、クロスやプレースキックの精度も高く、コーナーキックを担当したこともあります

また、その時々によって使い分けるキックや、戦法のバリエーションも豊富で、相手から見ると次に何をするのか読みづらいという、対応が困難な選手。

石川直宏選手が一時期に得点を量産していた頃には、ボールを受ける時には相手と若干の距離を取り、空いたスペースにトラップしてから、持ち前のスピードで一気に抜け出すという、世界的に見てもあまり類のないプレースタイルをしていました。

また、その抜け出す地点も、

どこにスペースがあって、どこに抜け出せばチャンスになるか、というイメージが浮かぶのです。

スペースに飛び込むスピードは確実に回復しています。

どこに顔を出せばチャンスに繋がるかということが、常に自分の中にあるのです。

はっきりした動き出しがあれば、周囲もわかってくれます。

と語っているように、石川直宏選手にとっては明確なイメージを持っているようです。

また、ボールを受ける時や待機している時に、どこにポジションを取るか、その選択も多彩です。

石川直宏選手は右サイドが専門なのですが、時には左に回り、時にはセンターに位置するなど、相手にとっては予測しがたいため、対応に遅れが出てしまうのです。

石川直宏選手は、相手にとって実にやりにくい選手でしょうね。

武藤選手が石川直宏選手に似たプレースタイルという人もいます。

確かに

  • スピードが武器である点
  • 打つ時には迷いがなく思い切りの良いところ
  • 得点感覚にすぐれている点

など、武藤選手と石川直宏選手には、似た所は多いです。

しかし、実際のプレーを見比べての感覚では、石川直宏選手の方がより技巧派で、武藤選手は直線的という違いがあるようにも、筆者としては思いますね。

 

FC東京・石川直宏の評価をチェック!

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さて、石川直宏選手は、周囲からはどのくらい評価されているのでしょう?

ここでは、様々なコメントをご紹介します。

アルベルト・ザッケローニ日本代表監督(当時)

「スピードと相手が予測し難い意外性を併せ持つ」

もともとザッケローニさんは、 日本代表の選手に対して、攻撃に関しては「ベロチタ(スピード)」と、「インプレンディ ビリタ(予測不可能)」のプレーを求めていました。

そのスピードと意外性において、石川直宏選手はザッケローニさんの要求にピッタリ適合していたのです。

ザッケローニさんは、石川直宏選手について、

「相手ディフェンダーがとらえにくいプレーを、しかもそれを高速でやる選手」

と絶賛しています。

また、ある方の評価では、

「イニエスタやメッシ、ロナウジーニョのような、世界的レベルの選手」

とまで評価されていました。

さらに、石川直宏選手のジャンピングボレーシュートには、オランダの伝説的名手クライフに比す人もいました。

クライフは完全にレジェンドですから、彼と比較されるというのは、大変名誉なことですね。

以下は石川直宏選手への、ネットでの評価です。

石川直宏へのネットでの声

「ザックは年齢で判断しないからいいな。限定した時間なら、石川はまだまだやれる」

「みんなナオに惚れるんだ。そして怪我するんだ。 ドラゴンもそうだった」
(ドラゴンとは久保竜彦選手のことです)

「石川とか久保とかの選手は、輝いた瞬間に故障してる感じだね。プレーに身体がついていけない感じだ」

「石川の姿が、尾形光琳の風神雷神図屏風に描かれている雷神と完全に一致してる」

「なおはアンバランスなところのある選手なのに、よくぞここまでになった。まだまだいけるぞ!」

「あの輝きを見せられたら、誰でもそう言いたくなるわ。でももう流石にオワコンだろ。田中達也とおなじく以前は期待していた選手だけど」

「3年前の気持ち悪い位の得点力は、流石にもう無いかなぁ。でも天皇杯の決勝を見たら、昔の石川のプレーとそう遜色ないくらい復活していて、涙出たよ」

「全盛期の頃の凄い所は、ゴールのほとんどがゴラッソだったことだな。数だけじゃなく、質も凄かった」

また、石川直宏選手のルックスについても評価されていて、

「さわやかでかっこいい」

という、評判が多いようですね。

石川直宏選手の性格面でも、おだやかで優しい性格ということなので、 ファンからサインや写真など求められても、いつもにこやかに応対してくれると評判がいいのです。

 

FC東京・石川直宏選手の年棒はいくら?

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石川直宏選手の年棒はどれくらいなのでしょうか?

年棒についても調べてみました。

石川直宏の年棒一覧

2012年 5800万円
2013年 5800万円
2014年 5000万円
2015年 5000万円
2016年 4000万円

この額は、J1リーグ年俸ランキングの総合順位で534人中65位です。

また、ポジション別年俸ランキングのミッドフィルダーでは、210人中22位となっています。

ある人がちょっと面白いデータを出していました。

それは年俸過大指数というもので、

「推定年俸を移籍金評価額で割った数字」

です。

つまり、今貰っている年棒と評価の額とを比較して、

  • この数値が100%であれば妥当な金額
  • 評価額の方が大きければ年棒は少なすぎ
  • 評価額の方が少なければ評価より貰いすぎ

ということになります。

1つ例を挙げてみようと思いますが、この例は、いつのものかははっきりしていません。

ただ、年棒額から見ると、2012年前後ではないかと思われます。

1位 マルキーニョス 年俸過大指数 1452%

推定年俸 1億円 移籍金評価額 15万ユーロ(約1650万円)

指数の値が何かおかしいような気がしますね。

ちなみに、このランキングに石川直宏選手もランクインしています。

15位 石川直宏 年俸過大指数 170%
推定年俸 5800万円 移籍金評価額 50万ユーロ(約5500万円)

こちらは5800÷5500で、105%になるはずです。

この年俸過大指数とは、一体どういう計算式で計算しているのでしょうか。

年俸過大指数に、石川直宏選手がランクインしているのは妙な感じも受けますが、ほとんど試合に出ていない現在の状況では、こんなものかもしれませんね。

 

まとめ

今回は、石川直宏選手のプレースタイルや評価、そして年俸などを見てきました。

サッカー選手のプレースタイルは、年々変化する選手、最初から最後までほとんど変わらない選手などさまざまです。

石川直宏選手の場合は、基本的なスタイルは変わらないものの、細かいところでは随分と変わってきています。

縦への突進オンリーだった最初期から、次第に中へ切れ込んで積極的にシュートを狙うように変化し、シュートを打つと見せかけてパスを出すなど、細かい技術も使うようになりました。

石川直宏選手への評価についてはさまざまですが、大半の人の中で一致しているところは、彼の人柄の良さでしょう。

穏やかで優しく、しかも明るいという、非常に好ましい性格の選手なのです。

ただ、1つ残念な点があるとすれば、怪我が多いということですね。

石川直宏選手には、とにかく怪我をせずに長くプレーを続けてほしいと、いちファンは心から願っています!

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